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Designer KAKO

kako00

葛西孝子 プロフィール

武蔵野美術大学造形学部芸能デザイン学科卒業。
アートセンターカレッジオブデザイン短期留学(USA)。
在学中には、「私の部屋」「L.Aティーンエイジャーの部屋」等の雑誌取材の経験を経て、L.A. TSKデザイン 契約デザイナーとして勤務(3度渡米)。
ロサンゼルスのRoseFestival、RoseBall、RoseTournament、ARMY NAVY BallのGoodsデザインやファッションブランド [Whispers] チーフデザインに従事する。
卒業後 2年間の設計事務所勤務(株式会社ウッドワークスタジオ)では、カネボウ化粧品ブースデザインやヘアーサロン、飲食店の内装デザインを手掛ける。
その後フリーランスとなり、(主な取引先・三井デザインテック・PISA)店舗デザイン設計及び住宅デザイン設計。高級クラブ・ファッションデザイナーの住宅等を手掛ける。
ジュエリーショップの店舗デザイン後、多くの著名人のジュエリーデザインをも手掛ける。
住宅ではNeoFrenchスタイルを多く手掛け、1992年には日本ディスプレイ大賞優秀賞を受賞。
1992年には東急文化村「Interior with ART」出品 純銀でいくつもの小枝を模ったオブジェ「flower」「clock」を発表する。
1993年には鉄刀木とシルバー取手のコンビネーション家具【BARA・葡萄・lion】を発表する。 日本独特のスタイルを基調としたシルバーの取手やドアノブを発表 各メディアや雑誌に取り上げられる。
その他には、コンテンポラリーデザインを押し出した舞台衣装デザイン多数手掛ける。
2009年よりインテリアデザイン及び窓回りのカーテン等ファブリックデザインを専門に手掛ける。施工例は300件以上にわたる。海外メゾンのトレンドやヴィンテージも幅広く取り扱う。
また、邦画美術のデザイン、制作協力も行っている
2013年より株式会社ハウスオブジャパン取締役 同ブランド【THE CUSHION! JAPAN】ディレクター及びデザイナー
個人邸やコントラクト、飲食店のファブリックデザインを手がける。
一方、2016年に手掛けた個人用ジェット機のクッション&スローは、天然素材を日本の筆の職人によってわた毛のみにし、肌に触れるインテリア製品としては今までには無い極上の触り心地を作り出している。
ファブリックだけに固執することなく、革・メタル・箔などの美しく上質な素材を用いた作品が新しい。
2018年隈研吾氏デザイン監修のホテル WE Hotel Toya の窓装飾を始めファブリックプラン&製作で参加。
2020年10月にグランドオープンした日本初上陸となるラグジュアリーホテル「キンプトン新宿東京」の全フロア(客室・レストラン&バー・バンケット等)FF&Eの窓回り製品(大型電動スクリーン・カーテン・シェード)及びクッションを担当。